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下村特殊精工
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シモムラは、大同特殊鋼グループの
みがき棒鋼専門メーカーです。

みがき棒鋼とは

一般に鋼材(棒鋼、コイル)を加工する場合は、高温で成形しますが、
酸化によって表面に黒皮(スケール)が付着するため、見栄えが悪く、寸法精度や真直性も良くありません。そこで、黒皮が付着した鋼材をさらに冷間で成型加工します。そうすると表面が磨かれたかのようにキレイになり、寸法精度の良い真っ直ぐな鋼材になります。それが、みがき棒鋼です。

みがき棒鋼を作る方法は、引抜き、切削、研削(研磨)の3通りあります。
シモムラには、それぞれの製造方法に独自の技術とノウハウがあり、先進の製造設備を用いることで、優れた寸法精度をもつ世界最高水準のみがき棒鋼をつくり出しています。

みがき棒鋼とは

みがき棒鋼とは

大同特殊鋼グループの一翼を担い、
様々な産業分野の製品づくりに貢献しています。

シモムラは、世界最大級の特殊鋼メーカーである大同特殊鋼株式会社のグループ企業です。大同特殊鋼から提供される鋼材(ステンレス鋼、快削鋼、工具鋼)を、独自の加工技術によって付加価値を高め、高級精密なみがき棒鋼として様々な産業分野にお届けしています。

大同特殊鋼グループの一翼を担い、様々な産業分野の製品づくりに貢献しています。

自動車部品からボールペンの部品まで、シモムラの高度な技術が息づいています。

シモムラのみがき棒鋼は、極めて厳格な仕様が求められる自動車、コンピューター、光通信機器、ボールペンの部品などの重要な部品として広範囲に使われています。お客様の製品を支えること。ひいては豊かな暮らしと社会づくりに貢献すること。
それがシモムラの使命であり、社員のモノづくりに対するモチベーションを高め、たゆまぬ技術革新の原動力になっています。

パソコンやクラウドコンピューターに内蔵されるハードディスクドライブの回転体の軸受け部に使用されています。

パソコンやクラウドコンピューターに内蔵されるハードディスクドライブの回転体の軸受け部に使用されています。

光ファイバーのコネクタ部、プロジェクターのレンズホルダー、車載用のレーザー式ヘッドライトのレンズホルダーなどに使用されています。

光ファイバーのコネクタ部、プロジェクターのレンズホルダー、車載用のレーザー式ヘッドライトのレンズホルダーなどに使用されています。

自動車の燃料系に関わるインジェクターやスロットルバルブシャフト部品、足回りでは電動パワーステアリングやアンチロックブレーキシステムなどに使用されています。

自動車の燃料系に関わるインジェクターやスロットルバルブシャフト部品、足回りでは電動パワーステアリングやアンチロックブレーキシステムなどに使用されています。

ボールペンのボールを保持する部品に、​ステンレス製のみがき棒鋼が使用されています。​

ボールペンのボールを保持する部品に、​ステンレス製のみがき棒鋼が使用されています。​

国内はもとより海外にも、「品質のシモムラ」の名はグローバルに広がり続けています。

1941年の創業以来、シモムラはモノづくりにこだわり、革新的な技術開発に取り組んできました。いまやシモムラのみがき棒鋼のクオリティーは、国内はもとより海外でも高く評価され、「品質のシモムラ」と称されるまでになっています。
グローバルビジネスが進展するなか、シモムラは国内4か所の工場に加えて、マレーシア、中国、タイにも生産拠点を設置し、日本国内と同様の高い品質レベルの製品供給体制を確立しています。 みがき棒鋼の国内におけるリーディング・カンパニーを目指し、同時に、シモムラブランドを世界のマーケットに広めていく。シモムラの挑戦はこれからも続いていきます。

国内はもとより海外にも、「品質のシモムラ」の名はグローバルに広がり続けています。

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