シモムラのこだわりFeelings of Shimomura
Shimomura Safety Schoolシモムラ安全教室
「危険（K）を体感（T）せよ」をコンセプトに、VR（バーチャルリアリティー）を使った労働災害の疑似体験を教育プログラムに導入しました。リアルに体感することで強い印象を与え、鮮明な記憶を残し、従業員一人ひとりの安全意識の向上を目指しています。
安全教育
簡単な操作で、安全に感電を体感することができます。
電流の強さは３段階、感電時間の長さ５段階で選択できます。
五感（視覚・聴覚・触覚）を直接刺激し、危険事象を安全に体感することができます。
独自のデフォルメ表現と体に感じる感覚によって危険感受性を高め、記憶に残すことができます。
【導入済み災害体感シナリオ（2020年11月時点）】
- フォークリフト後退事故
- フォークリフト荷崩れ事故
- Vベルト挟まれ事故
- クレーン吊り荷飛来事故
- ボール盤切粉払い巻込まれ事故
全5シナリオ（9視点）
実際の作業風景をモデルに、各部門・各グループごとに危険予知トレーニング（KYT）勉強会を実施。
各事業所ごと月１回の全体会議にてグループごとの危険予知トレーニング（KYT）事例を発表し、情報共有を実施。
